幼児教育のデメリットについて

幼児教育にはデメリットも

一般的に、幼児教育はかなり好意的に受け止められています。
確かに、幼児教育にはメリットが多いのは事実ですが、いくつか注意しておきたいことがあります。
例えば、幼児期に多くの経験をさせることが重要だとはいえ、習い事などをあまりに多く掛け持ちさせることは好ましくありません。
複数の習い事を掛け持ちさせることは、様々な経験を質的にも量的にも踏まえることができますが、同時に自由な時間が相対的に減ってしまいます。
そうなると、「友だちと遊べない」「自由に活動できない」という不満を子どもは抱えてしまい、ストレスを溜め込んでしまいます。
そういったストレスは精神衛生上だけでなく、習い事に対する興味関心も減退させてしまい、効果的な幼児教育にはつながりません。

幼児教育にかかる費用

また、幼児教育として、家庭で子どもに個別の教育体験をさせる場合、用具や場所など、別途費用が生じます。
費用自体は様々ですので、どれ位の負担になるかも各家庭によります。
ただし、お金を掛ければ良い教育になるとも限りませんので、子どもに体験させたい活動の費用の相場を調べた上で、簡易化できる部分は工夫次第で安く簡易化できます。
いずれにせよ、子どもが望む教育であったとしても継続的に受けさせてあげられるかは家庭の経済状況によるということになります。
幼児教育自体は有意義なものではありますが、方法それ自体というよりも、時間やお金のバランスを把握した上で、無理のない範囲で経験させるということが何よりも重要なことです。
この点をしっかりと覚えておきましょう。


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