知っておきたい幼児教育のメリットとデメリット

幼児教育の必要性について

幼児教育の必要性を考える

幼児教育そのものの意義については、世間一般でも知られています。
その中にはメリット・デメリットもありますが、総括すれば幼児教育そのものはやはり必要だといえるでしょう。
幼児教育の必要性が自明だとすると、ポイントになるのはどのような教育を子どもに受けさせるかということになります。
基本的には、各家庭の教育方針や、保護者の人生観・教育観を軸にして考えるかと思います。
ただし、あくまで実際に教育を受けるのは子どもたちです。
どれほど保護者が熱心に子どものある特定の能力を伸ばそうとしても、子ども自身に興味や関心がもてない教育であれば意味がありません。
「我が子のためを思って」といえば聞こえはいいかもしれませんが、単なる親のエゴの押し付けにならないように気をつけましょう。

幼児教育とは特殊な教育方法だけではない

また、幼児教育とは、何も特別な学習プログラムだけを指すものではありません。
例えば、特別な学習プログラムを通して得た感想を子どもが家族に伝えたりするような、家庭内のコミュニケーションに繋がるものも、幼児教育といえます。
つまり、個別の学習プログラムで終わることなく、家庭や幼稚園などの子どもが準拠する集団全体を包括した関わりあいこそが、幼児教育の一番大事な視点だということになります。
よくある話ですが、「この教育を受ければ、将来はオリンピックに行ける!」などと子どもに動機付けさせる保護者をしばしば見かけると思います。
無論、高い目標を持って何かに挑戦すること自体は間違いではありません。
しかし、そういった特殊なプログラムを通じて培われる能力も、各家庭の協力や理解がある中で子どもが自発的に取り組んでこそ、得られます。
保護者自身も教育の関係者だという自覚を、忘れないようにしましょう。


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